少しずつ春めいて、色々な場所で綺麗なお花が咲き始める時期になりましたね
旧古河庭園でも、『乙女椿』が綺麗に咲いているようです
とても可愛らしいピンク色をした椿で、洋館と葉っぱの緑にピンクがとても映えますね
乙女椿の名前の由来は諸説あるそうですが、
愛らしい花形が美しい乙女を連想させる事から呼ばれるようになった説、
江戸時代に、他藩に出回らないよう門外不出になったため「お止め椿」と
呼ばれ、それが転じて乙女椿と呼ばれるようになった説があるようです。
いずれにしても、綺麗なお花だからこその名前の由来ですね
ちなみに花言葉は「控えめな愛」「控えめな美」だそうです
皆様も「控えめな美」を間近で一度ご覧になって見てください
そして旧古河庭園で100種200株のバラが楽しめる
『
春のバラフェスティバル』が開催されるようです
令和5年4月28日(金)~6月30日(金)
9時~17時(最終入園は16時30分)
今年は、この期間中の5月11日(木)~13日(土)は、
朝のバラの香りを楽しむ『春バラの早朝開園』もあるそうで、
通常より1時間早い8時からバラの香りを楽しめるそうです
お散歩やデートに、バラフェスティバルに行ってみてはいかでしょうか
バラの良い香りをぜひ楽しんでみてください