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オーエス工業株式会社
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令和6年

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渋沢栄一直筆の書と『甲辰』①
2024-02-05
皆様、東京でも雪が降り、コロナやインフルエンザが再び大流行しておりますが、体調はいかがでしょうか
弊社は年明けから、5人コロナやインフルエンザにかかってしまいました
クラスターではなく別々でなってしまったのですが、流行りものにいち早く乗ってしまうオーエス工業です
本当は、運気の良い流行りに乗りたいものですが
皆様も体調にお気を付けください
 
 
本日は、七社神社にある渋沢栄一さんの自筆の書をご紹介したいと思います
 
1枚目写真の『仁輔友以』は、弊社ホームページの最初にも、扇子に書かれて登場しており、社長が大切にされているお言葉です
『友(とも)を以(もっ)て仁(じん)を輔(たす)く』
人の上に立つ立派な人は文化・教養によって友人と相対し、友人との付き合いを通じて徳性(人間性)を高める助けとする。という意味です。
 
渋沢栄一の仁の解釈は
人の安宅は「仁」の一事に帰着する。一切の私心を挟まずして事に当たり、人に接するならば、心中常に綽々たる余裕を保っていられる
(現代語:心安らかに生きるには、思いやりを持つことだ。自分の利益は忘れて物事を処理し、人に対応すれば、自分の心はいつも安らかに余裕を持っていられるものだ。)
という事のようです!
 
現代の人は、他人は他人・自分は自分、自分にとって利益があるかないかで判断するような傾向があるように思います。
また、こんな時代でもまだまだ戦争が起こっている国や地域がある中で、本来なら当たり前のように、他人を思いやる心をもっていなくてはいけないと思うのですが、今回改めて渋沢栄一が一万円札になった意味を考えつつ、この言葉に習って、他人を思いやる心、自分の利益を考えず困っている人を助けていける、そんな世の中になっていかなくてはなりませんね。
 
 
2枚目も渋沢栄一さんの直筆になります
写真左下に、渋沢栄一と名前が書いてあるのがお分かりでしょうか
とても綺麗な字ですよね
3枚目の社長との2ショットでお分かりいただけるように、とても大きなもののようですindecision
すごい迫力と力強さを感じます
 
ぜひ画像を大きくして隅々までご覧ください
 
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